看護師の夫婦あるある出来事ランキング!
夜勤をしながらのご夫婦の場合、完全にすれ違いの勤務になってしまうことが多いようです。
なかなか一緒にお休みをとるということが困難になるため、一方は日勤のみの仕事に移行し、一緒に過ごす時間を作るようにライフスタイルを一方が変える必要があるようです。
共働きとなると、家事や育児の分担が問題になってきます。子どもがいない場合は、家事を半分に分担している家庭が多くみられます。
お子さんができると、どちらかのご実家の協力も得ながら勤務していることが多いのですが、やはりご両親の体力的な面で申し訳ないと感じている方も多くいます。
看護観は、人それぞれという部分も多いところです。そのため、仕事の話をすると喧嘩になってしまったり、空気が悪くなるため仕事の話はしなくなるようです。結局、聞いて欲しいのは愚痴が殆どで、その内容が相手の考えと必ずしも一致するものではないということですよね。
ただ、他の業種の方に話しても通じない医学的な話なんかをするには盛り上がって楽しそうなイメージもあります。
同業者ですので、大体給料の相場はお互いに分かっています。
どちらがどのような勤務形態でどれだけ稼ぐという話がリアルすぎますし、それに対してどちらかが納得がいかないという場合もでてきてしまうようです。
仕事量とキャリアとお金とのバランスがお互いに分かってしまうという世界です。
看護師の奥さんと看護師の旦那さん
奥さん側にも旦那さん側にも一番あるのは「病院ではマメに働くが家庭ではそうでもない。」というところのようです。
それでも、家事分担などは得意不得意分野でスムーズの決定できるところは、何だか面白いところのような気がします。
また看護師という仕事をしていると自分にも否応なしに厳しくしなくてはいけない場面があります。
そのため、性格もしっかりと自分の意見をもっている人が多いように感じます。
また話を聴くこともできる人が多いため、家庭でのルール作りも自然と出来上がっていく印象があります。
男性看護師が増えてきていますが、まだまだ女性社会。看護師同士の結婚ですと、浮気など気にならないか?と心配される方もいますが、意外と浮気で離婚というのは聞いたことはなく、休みが合わないなど夫婦として確立しないまま時間が経過することが原因での離婚という結果になってしまう話をききます。
また、奥さん側が少し時間のゆとりのある仕事につき、旦那さんは夜勤まである職場でキャリアも積みながら勤務するスタイルとなることが多いです。
時々、旦那さんが大学院などに進学するために一時休職するのをサポートするという夫婦もみられます。
夫婦のライフスタイルに合わせた転職
夫婦揃って夜勤もこなしフルに働いていると、どうしてもすれ違いが多くなってしまいます。
なかなか休日を合わせることも難しく、月に一度同じ休日があればいい方…という看護師夫婦も少なくありません。
どちらかが日勤のみで休みが定休だと休日を合わせやすくなり、また肉体的にも精神的にもゆとりができ、今より充実した生活を送れるようになります。
ちょっぴり今の生活に疲れ、もう少しゆとりのある生活を過ごしたいのであれば、転職もひとつの方法です。
とは言え、ただでさえ忙しい毎日なのに、都合の良い転職先を見つけるのは大変です。

バイトや派遣だけではなく、正職員の求人も数多くあります。
もちろん日勤のみのクリニックなどの求人も!
こうした看護師転職サイトは、自分の希望を伝えるとそれに見合った求人を紹介してもらえるのです。
登録や紹介は無料。逆に転職祝い金(支援金)をもらえるところもありますので、ぜひチェックしてみてください。
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複数の転職サイトに登録することです。上記のうちの2つでもいいですし、それ以外でも大丈夫。
理由として求人条件が転職サイトごとに違うからです。
同じ病院でもこっちは月給20万円、一方で別の転職サイトでは25万円など良くある話しです。
転職で損をしないためにも複数登録(2転職サイト以上)はおすすめします。