看護師だからお給料が高いはずなのに、なぜかお金が貯まらない!

簡単に貯金できる方法やおすすめの貯蓄商品を知りたい!

貯金に関してお悩みのあなたに、本当に貯まる貯蓄方法をご紹介します。

看護師の貯蓄方法の選び方

陥っていませんか?看護師の貯金ができない3大リスク

まずは、看護師に潜む貯金ができないリスクを3つお伝えします。

なぜ貯金ができないのか?を知ることで、貯金成功の道に近づくことができますよ!

1・福利厚生に財形貯蓄がない病院・クリニックだった

小さなクリニックや零細病院にありがちなのが、財形(勤労者財産形成貯蓄制度)がないこと。

もしくは、正職員以外は利用できないところもあります。

中でも一般財形は比較的高利率で積立てられ、3年たてば満期がきて解約可能という非常に使いやすい貯金方法です。

財形貯蓄がない場合は、ご自身で貯金を別に作らなければならないので、貯金が難しくなります。

※病院によっては、定期預金とほとんど変わらない利率の場合もあります。

2・転職・退職で支払いが停滞するリスク

看護師は、転職や退職が本当に多い職業ですよね。

万が一、転職した場合は貯蓄商品への支払いが途絶えてしまうこともあるのでご注意下さいね。

転職・退職の可能性がある方は、給与が途絶えたときのことも考えた上での金額設定や短期貯金などの工夫が必要です。

3・勤務明けのムダ使いに要注意!

看護師はシフト制で勤務時間が日によって変わるので、毎日同じ生活ができません。

そのため料理や買い物を習慣的に行えないので、衝動買いやムダ使いが多い職種と言われています。

アフター5は焼肉へGO、夜勤明けにショッピングへGO、面倒な日は外食へGOなどなど・・・。

すぐにコンビニに行ってスイーツや飲み物を買ってしまうなどもお金が溜まらない要因となりますので、注意したいですね。

稼ぎが多い分、出費が多くなりがちで誘惑も多いかと思いますが、少しでも貯金できるように心がけましょう。

以上3つが看護師の貯金できないリスクでした。

こんなにリスクを抱えていてもできる貯金方法なんてあるのかしら?

いえいえ、ご安心下さい。

ちゃんとポイントを押さえれば、あなたに合った貯金方法が必ず見つかるのです!

貯蓄方法の選び方は4つのポイントを押さえて!

早く貯めたいから!と焦って貯金をするのはやめましょう。

まずは、きちんと貯蓄選びのポイントを押さえること!

あなたに合った貯蓄方法を見極めることでストレスなくお金を貯めることが可能ですよ。

1・入金方法は自動引き落とし?手動で入金?

貯金において、自動で引き落としてくれるのかどうかは意外と重要なポイントです。

自分で貯金に回そうと思うと、忙しくて入れ忘れたりついつい引き落としたりしがち。

よほどの根性や目標、意思がないと難しいですよね。

特におすすめなのは、給料日に引き落としができる商品です。

銀行積立などであれば、自分で引き落とし日を設定できる商品もあります。

保険商品のように引き落とし日が決まっている場合は、引き落とし日が給料日から近いのか確認しておきましょう。

2・満期はいつ?見直しは可能?

満期が設定されている場合は、期日のチェックを忘れずに!

超短期な定期預金であれば1週間満期のものをはじめ、長いものは40年以上(年齢によって年数は変わります)の定期まであります。

満期は短い方が良いと思われがちですが、高利率の商品は満期や据え置き期間が1年や3年など中~長期のものばかり。

しかし利率が高くても、万が一中途解約をしてしまったときには赤字になる可能性も。

さらに満期が長ければ長いほど、お財布事情が貯金に縛られ続けてしまうというリスクも高まります。

無理なく貯蓄を行うためにも、貯蓄商品を選ぶときは利率よりも満期日を重視しましょう。

金額を見直しできる商品もあるので、見直しはどれくらいの頻度でできるのかを要チェック!

自由度の高い商品であれば、ストレスなく貯蓄できる商品に変えることができます。

ただし、目的や目標が決まっている場合は高利率の商品を選ぶのもおすすめです。

学資保険や終身保険、年金保険などは、満期までの期間が長いので高利率が期待できます。

こういった場合は中途解約ができないので、目標や覚悟を持った上で加入しましょう!

3・貯金ができるだけじゃない?保障付きの貯蓄商品もあり!

貯蓄商品の中には、保険のように万が一の保障も兼ね備えているものもありますよね。

例えば、学資保険であれば子供への育英年金になるなど、死亡保障になるものもあります。

ただし、そういった保障付きの商品は利率が低くなる可能性もあるのでご注意を。

逆に考えると保険としても持ち合わせることができる便利な商品とも言えます。

あなたに必要な保障であるならば、一石二鳥の貯金になり得ますよ。

4・これからの生活や家族構成に変化はあるのか?

家族構成が変わりそうな方や転職をする可能性がある方は貯蓄商品選びを慎重に行いましょう。

生活に変化が起きるとお金の使い方が変わってきたり、急な出費が起こるもの。

安定するまでは、できる限りお財布事情が縛られない貯蓄商品を選ぶ必要があります。

貯金にこだわりすぎず、流動性のあるお金を持っておくというのも大事なリスク回避です。

先の生活変化が心配な方は、流動性の高い短期の定期預金などで貯金していくと良いでしょう。

看護師におすすめする貯蓄方法4選

看護師さんにおすすめしたい具体的な貯蓄商品をご紹介します。

あなたの性格やライフスタイルに合った方法で貯金しなければ、結局無駄に終わってしまうことも大いにありえます。

あなたに合っているのは、どんな貯金の方法なのか、見比べてみましょう!

1:銀行の自動積立式定期預金

銀行に給与が入ると、自動で引き落として定期預金に回してくれるという非常に簡単で便利な定期預金です。

ネット銀行や銀行のインターネットバンキングでも取引を行っており、高利率のものや流動性の高いものもたくさん出回っています。

毎月1,000円からの貯金も可能です。

ボーナス時の金額を設定できるものや、通帳内に余った金額を自動で積立してくれるものなど銀行によって商品が異なります。

設定が自在にカスタマイズできるので、臨時支給やボーナスが年に3回あるイレギュラーな病院でも利用できる点がGood!

定期預金は、満期が来るまで受け取ることができませんが、最近は満期の期日を自由に設定できるものや無期限などの商品も増えました。

目標に合わせて満期を設定することもでき、6ヶ月から長いものは20年までとその期日の幅もかなり広いです。

ほとんどの銀行が、口座開設のために店舗にうかがわなくても、インターネットから作成することができます。

最近の自動積立定期預金は種類が豊富なので、あなたに合った貯金スタイルを必ず見つけることができるでしょう。

年齢や勤務形態、貯蓄目的など問わず、どんな方にもおすすめでできる貯蓄方法です。

2:積立式保険(個人年金保険、終身保険、積立保険など)

続いておすすめなのが、積立式保険です。

「保険」で貯蓄と聞くと不思議に思われるかもしれませんが、最近の保険はかなりバラエティに富んでいます。

まだ保険は持っていない方は万が一の保障としても持てるという点でさらにおすすめです。

積立式保険は数十年掛け続けて60歳以上から受け取れる個人年金保険、個人年金の代わりに持つことができる終身保険などがあります。

これらの目的は、歳を重ねた頃に年金の補完として受け取れるものです。

定期などに比べ非常に高い利率でかけられますが、かなりの長期の積み立てになりますので継続できる根気が必要です。

終身保険は死亡保険も兼ね備えられ、支払い満了後はいつでも解約できるので、一見すると魅力的です。

しかし、毎月の掛け金が高額かつ中途解約をすると、かなりの赤字になるなどのリスクもあります。

年金保険は終身保険よりも中途解約リスクも比較的少なく、高利率で嬉しい商品です。

さらに年金保険は、一般生命保険料控除とは別枠の個人年金保険料控除の対象になるので、税金負担も減ります。

ただし、受取年齢や受取り方が決められているので、使いにくいと感じる方もいます。

最近では、5年間の積み立てで10年後に満期がきて受け取れる積立保険なども優秀です。

満期は10年ですが、いつ中途解約をしても100%以上の解約返戻金を受け取れるので安全性の高い商品です。

一般生命保険料控除の対象になるので、税金面でも優遇措置がはかれます。

5,000円から始められるので、旅行費用などちょっとした積み立てとしても使い勝手が良いととても人気です。

積立保険はさまざまなパターンで貯蓄できますが、注意する点は満期の時期や中途解約のリスク。

商品によっては掛け金が高くなるので、長期的に続けられないと思うようであれば控えておく方が無難です。

(ただし積立保険は解約返戻金が支払った保険料の100%を超えるため、このリスクはありません。)

そのため退職・転職の可能性がある方には積立保険以外はあまりおすすめできません。

流動性がない分、高利率で確実に受け取れるというメリットがあるのが積立式保険なのです。

ただし、2016年にマイナス金利が導入されて以降、終身保険や年金保険の利回りが下がりつつあります。

中には販売停止になる予定の商品も見受けられています。

今後の動向によっては、お宝保険になる可能性も秘めていますが、逆に時代遅れな保険になり得ることも。

駆け込み商品になりますが、掛ける期間が長いのでよく考えてから加入することをおすすめします。

3:積立NISA

NISAとは2014年から始まった少額から始めることのできる株や投資信託(投信)です。

通常は約20%が課税されてしまう運用益や配当金を一定額まで非課税にすることができる制度で、税金上のメリットが受けられます。

積立NISAは、毎月引き落としが行われ、その金額が掛け金として投資へ利用される仕組みとなっています。

銀行預金口座や証券口座から可能なので、今お手持ちの銀行口座でも利用できます。

NISAは、投資だから利益を上げるなんて難しいでしょ!と思われがちですが、そんなことはありません。

初心者向けに毎月500円から掛けることもできますし、もちろん銀行員や証券マンに相談して始められます。

マイナス金利時代の現代には、定期よりも増える可能性が高い金融商品です。

NISAは、他の商品のように掛け金が確実に増えて戻ってくるという保障はありません。

しかし、投資をする楽しみを知ることもでき、ニュースや社会時事に関心を持つこともできます。

解約時期も自由なので、どの勤務形態の方にもおすすめできます。

一つの楽しみとして簡単な積立投資を行ってみるのもいいですよ!

4:学資保険

最後におすすめするのは学資保険ですが、子供の学費のために貯金できる保険です。

学資保険に加入するためには、条件があります。

その条件とは、生まれて間もない子供がいること、もしくは妊娠中であることです。

※加入できる対象年齢は、保険会社によって異なりますのでご注意下さい。

学資保険はその名の通り、積立したお金を数年後に子供の学費などに充てることのできます。

受取りは契約内容にもよりますが、子供が18歳になった年齢がオーソドックスです。

払込期間が短期であったり、契約者が若い場合はさらに高利率でお金を受け取ることができます。

育英年金特約を付ければ、利率が低かったとしても死亡保障として持ち合わせて保険を見直すことも可能になります。

※育英年金とは、契約者が死亡した場合に子供が年金形式で死亡保障がもらえる特約です。

学資保険の注意点は2点です。

まず1点目は、子供が生まれてすぐに加入しないと赤字にすらなり得る保険であること。

チャンスは、子供を妊娠中~生後1年程度までと心がけておきましょう。

そして2つ目は、積立式保険同様、マイナス金利が導入されて以来は学資保険も利回りが下がりつつあります。

お宝保険or時代遅れ保険のどちらになるかは、神のみぞ知る・・・です。

とはいえ、学資保険は、子供が生まれたときのみ加入が可能なお得かつ限定的な高利率保険。

廃れない積立保険なので、やはり人気の高い商品になります。

長期的にかけるとリスクに感じる方は数本に分け、分散して持つというのも手です。

最近では、学資保険を低解約返戻金型の終身保険で持ち合わせる方もいますが、中途解約リスクは圧倒的に高くなります。

転職リスクのある方には、おすすめできない保険になりますのでご注意を。

利率はどちらもあまり変わらないので、両方のメリットデメリットを把握しておくことが大事です。

子供が生まれる予定の方や生まれた場合は、学資保険での貯蓄方法を検討してみましょう。

看護師におすすめする貯蓄方法まとめ

看護師は高給といえど、使ってしまえば貯金はできません。

貯金への取り組みや見直しをすれば、ムダな出費を防ぎお金が貯まるようになります。

看護師が注意すべき事項は3つです。

福利厚生(財形)の確認、転職や退職のリスク、勤務明けの浪費に注意、でしたね。

しかし、これらのリスクがあっても貯金はできます!

リスクがあっても、貯金できる貯蓄商品選びのポイントは4つです。

自動積立or手動積立、満期の時期、保障付きの商品かどうか、今後の生活の変化はあるのか。

焦って加入してしまう前に、必ずこの4つを押さえておくことが長続きの秘訣ですよ。

最後に看護師におすすめ商品は4つ。

自動積立定期、積立式保険、積立NISA、学資保険です。

この4つを検討し、あなたに合った貯金方法を選びましょう。

貯金への近道は、使わないお金をすぐに動かせないようにどこかへプールしてしまうこと。

手続きがある商品は契約を崩すのが面倒になって、そのまま貯まっていくものです。

ついつい引き落としちゃった・・・というムダ使いを防いでくれますよ。

あなたに合った商品を選んで、今度こそ貯金を成功させましょう!

番外編

本記事では、貯蓄を減らさないための確実性の高い商品をおすすめとしています。

金融の知識があったり、株投資の経験がある程度ある方は、株式累投やETF積立、金の定期買付など、積み立て投資(貯蓄)の商品も多くあります。

あくまで投資ですので、自己責任になりますが、いろいろと調べてみるのも良いかもしれません。

ただ、投機だけはしてはいけません

先物取引や利率の異常に高い外貨商品など、元本を毀損する可能性があります。

せっかく稼いだお金を失わないようにしましょう。

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