お局ナース誕生

お局ナースは、自己主張の強い人が長年同じところで勤務を継続することで誕生します。そして、正しいか正しくないかは別として、持論に基づいた看護観を持っていますし、それなりの学習をしている人が多くみられます。単に威張っていたり仕切っていたりするだけではないということです。

お局ナースは、医師との信頼関係があることも多い印象があります。それは、仕事は出来るからです。そして、お局ナースがYESといえば、その意見は通ることを知っているからです。

 

お局ナースの好きなタイプ嫌いなタイプ

お局ナースは管理職にはつきません。管理職となる人とはまた違います。
まさに平のトップに君臨しているのです。お局ナースには好きなタイプと嫌いなタイプがあるように感じられます。

まず、仕事に対する態度です。無駄のない働き方を静かにしている人は好かれます。少しでも明るいがお局さんにとって煩いとうつったら最後です。嫌われてしまいます。
それから、仕事の仕方がお局さんの方法と違った場合に、それが勘にさわるかさわらないかというところで好き嫌いが分かれます。

 
本当にちょっとしたことなんですよ。例えば、箱の置き方1つにしても、あの人がやると上下逆さまでも全然気にしないのよね、とか、話声が大きいとか、字が汚いとか・・・。

これらの原因が先で嫌いになるのか、性格や外見が嫌いで、付随する全てのことを認められなくなるのか、どっちなのか分からなくなることも多々あります。

嫌われたらどうしたらよいの?

正直、お局さんと呼ばれている人に嫌われてしまうと、挽回することは大変難しいことといえます。

まず好かれようとする必要もありません。それでも辛くあたられたら、気持ちよく仕事はできません。分かっていても嫌な気持ちになります。でも、何故自分はターゲットなのかというのは分かることもあるかもしれません。

先ほど例に挙げた箱の置き方とかであれば、その人のやっている方法に従うということで波風を立てないですむこともあるでしょう。声も大きさでしたら、声の大きさを意識することも1つかもしれません。そうして調整できるところは調整し、単に相性ということであれば気にせず、自分の仕事をきちんと全うするしかないのです。

頑張っている姿はお局さんにも届くこともあります。お局さんも同じ人ばかりを気にせず次々と新人さんに目をつけていく場合も多くみられます。

一旦目をつけられると厄介ではありますが、永遠に続くことはないと割り切りましょう。
また、気に入られる人のほうが少ないというのも事実です。同じ想いを同じ人でしている人は身近にいます。

 
たまには愚痴を吐き出しながら、頑張りましょう。