看護師に向いている人と向いていない人

看護師に向いているとか向いていないって本当はないんだと思います。勿論、看護師をしたくないのにするというのは除いての話です。「看護師として働きたい」という気持ちがある、のであれば、どんな人にでも出来る仕事です。何故ならば、いろいろな働き方があるからです。

人の話を聴くことが好きな人の分野、とにかく忙しく働き身体と知識を活かしてバリバリ働きたい人の分野。お年寄りだったり子供など対象にしたい患者が決まっている人の分野。趣味の旅行などを兼ねて働きたい人の分野。どにかく、きりがないくらいたくさんの働き方があるといえます。

なので、巷でいわれる「看護師さん」というイメージだけで向いている、向いていないを決めてしまうのは勿体無いと思うのです。

看護師さんってどんな人?

看護師になるためには専門の大学や学校を出て、資格をとるための試験は受けなくてはいけません。まず、この学生時代に多くのことを学びます。

今でも幼児・小学生の女の子の将来なりたい職業の上位にランキングされる「看護師」です。小さな頃からの夢を叶えるため、親が看護師だからという人が7割くらいはいます。そうではなく、例えば自立して生きていくために資格をとるという気持ちの人もいます。

そういった人たちにとっては、本当に今までにない世界に来てしまったという感覚が大きいです。何しろ、みんなとても気が利くのです!

人によっては、「看護師になりたい人ってこうやって気が利くし、優しい人なんだなぁ。」と思って落ち込む場合もあります。「やっていけるかな?」と不安にもなります。

でも、ここでめげてはいけないのがポイントです。

自分の性格がその職業に合っているか否かではなくて、何がしたいのかをみつけること。
もし、自分には持っていないものにあこがれるのならば、それを真似てみることが大切です。

看護師は色々な人がいてて丁度良いのです。

真面目になり過ぎず、図太く仕事を遂行しよう!

看護師の対象は病んでいる患者さんです。色々な人の背景をみることになります。だから、同情したり一緒に悲しい気持ちになってしまったりもします。自然と心が引きずられてしまうというのは、人間ですのでありますよね。

だけど、真面目に全てを受け止めているとこの仕事を継続することが困難となります。頼りになれることはとても嬉しいことですし、自分の行ったケアで患者が回復に向かうこともとても誇らしく感じられます。その瞬間瞬間の喜び・悲しみ・怒りを受け止めることをしても、引きずらないことが大切です。

図太いと思われるくらいが丁度良いのかもしれませんね。