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看護師の資格だけでは不安、もっとスキルアップしたい

将来的なことを考えたとき、看護師の資格だけではなく他にも何か資格を身につけたいと思ったことはありませんか?

もしも将来、夜勤ができなくなってしまったら…そんなときでも資格さえあれば十分に稼げる仕事があります。

あなたもそんな資格を取得しませんか?

不規則な毎日。体調面で無理をしやすい看護師の仕事

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病院で勤務する看護師は夜勤や早番・遅番などが混在する勤務体制から、体調を崩す人が多くいます。そのうえ常に緊張にさらされて心身ともに不調となり離職を余儀なくされてしまうのです。

そのため最近では日勤だけの職場を探す看護師が増えています。

「でも夜勤をしないと収入が減るんでしょう?」
たしかに日勤だけでは収入面で不安になりますよね。

看護師の夜勤代は給与の三分の一を占めるともいわれ、夜勤をしなければ稼げないのが現状です。夜勤をする看護師としない看護師では同じ病院勤務だと年間で100万近くの収入差があります。

でも夜勤をしなくても病院勤務の日勤看護師よりも稼げる資格、それが保健師です。

保健師とは?

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保健師の仕事は病気にならないよう予防の観点からサポートしたり健康に関する指導を行ったりすることが主な業務になります。保健師は乳幼児からお年寄りまであらゆる世代の相談役を請け負います。

看護師は病気やケガをした方のお世話を行うのがメインですが保健師の対象は健康な方から病気を抱える方までと幅広いものになります。

☆保健師になるには?☆
保健師の国家試験を受けるには看護師の資格を持っていることが必須条件です。
保健師養成学校へ入学するか、大学や短大の保健師学科へ編入して学ぶことが必要になります。必要な単位を取得したうえで国家試験に合格することが保健師への道となります。
保健師の合格率は80~90%と比較的高い数値になっています。

保健師にも種類がある

行政保健師

16都道府県や市区町村などの行政機関で働く保健師。現在、保健師資格を持つ方の3分の2はこの行政保健師として働いています。行政機関で働く場合は公務員扱いとなりますので、公務員試験を受験する必要があります。

給与や待遇は公務員の基準に準じたものになります。勤務は日勤のみでカレンダー通りとなります。基本的に土日祝祭日はお休みです。

病院保健師

17総合病院などで勤務します。業務内容はおもに予防学がメインになりますので、健康相談窓口や予防接種の相談、訪問看護で行う健康相談・指導などがその役割となります。

保健師業務だけでの就業であれば基本的には日勤だけで、週末は休みとなります。病院勤務の保健師は資格手当などが付与されるため、看護師よりも基本給は高めに設定されています。

産業保健師

18従業員が1000人を超えるような大手の企業内の医務室などで働く保健師です。従業員の健康管理がメインの業務となります。ただし産業保健師の場合は臨床での経験年数を重視している職場もあります。

保健師の仕事をするにあたり、看護師として勤務した経験が活かせるものとなるのです。勤務は企業カレンダー通りになります。その企業の従業員として働けるので福利厚生が充実しており、夏季休暇などの長期休暇が取りやすいのも人気が高い理由の一つです。

学校保健師

19幼稚園~高校の保健室勤務には養護教諭の資格が併せて必要になりますが、大学や短大、専門学校内の保健室で働く場合は保健師の資格だけで就業できます。

生徒の健康を守るのが主な仕事です。最近では心の不調を抱える生徒が少なくありませんので、重要な役割を担うことになります。学校保健師の場合は併せてスクールカウンセラーや臨床心理なども学んでいると有利です。給与に関しては学校単位で定められているためばらつきがあります。

保健師のメリット・デメリット

メリット

日勤だけの職場が探せて、看護師として働くより基本給は高くなる可能性が高いです。
また保健師の資格を持っている方は看護師業務もできますが、看護師の資格だけでは保健師の仕事はできません。このように保健師の資格を持つことで仕事の幅はかなり広がります。

仕事内容も看護師と比べればそれほど忙しいものではないので、落ち着いて業務に取り組めます。また看護師のように人の命を預かるという重責はありませんのでストレスが少ないこともメリットです。

 

デメリット

保健師の資格取得をするためには学校に通わなければならないため、その期間は休業しなければなりません。また看護師と比べて求人数が少ないことから就職はやや狭き門となります。保健師の資格を取得したからといっても必ず保健師として働けるわけではありません。

晴れて保健師の試験に合格!いよいよ転職サイトの出番です!

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保健師の就職先は狭き門となりますので、ぜひ転職サイトへ登録しましょう。大企業とパイプがある転職サイトもあるので、どこで働きたいかによっては転職サイトのほうが有利な場合があります。

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