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看護師の職場は病院やクリニックや診療所、訪問系など様々な分野でわかれています。
その中で美容外科の多くはクリニックの1つに属します。

美容外科は看護師の職場の中でも少し特殊な分野に属します。
何となく華やかなイメージもあり、興味のある看護師さんも多いのではないでしょうか?

そんな気になる美容外科で働く看護師のメリットとデメリットをご紹介します!

美容外科で働く看護師のメリットとは?

1)年収は600万超!?とにかく高収入!

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・美容外科の年収は1年目から平均400~500万円

美容外科はとても高収入の職場が多いです。

病院の初任給の平均年収は夜勤ありでも350万円程度。
一方、美容外科の平均年収は400万円から500万円ほどになることが多いのです。

さらに、クリニックによっては600万円を越えるケースもあるほど。
美容外科は看護師としての給料の中では非常に高収入の診療科です。

民間病院勤務でこの給料を得るには、看護師長クラスのポジションでないとほぼ不可能です。
そうなると、数十年の継続勤務が必要になってきますよね。
美容外科は1年目でも師長クラスの給料が十分に稼げますよ!

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・美容外科が高収入なのはスキルと専門知識が必要だから

高収入のヒミツの1つは美容やオペ介助などのスキルや専門的知識が必要だからです。
看護師としてだけでなく、美容部員としても仕事をしないといけない美容外科の看護師。
美容知識や脱毛器具などの機械の使用から頭皮のケアまで看護師が行います。

この知識とスキルは入社してすぐに身につける必要があります。
今までの医療知識とは別物なので、必ず勉強しなければなりません
しかし、その努力をすれば一般の看護師でも破格の給与が受け取れるのです。

・販売ノルマがある場合は+αで給料に上乗せアリ

もう一つの高収入のヒミツは、多くの美容外科では看護師が営業をするためです。
1人ずつに目標が与えられ、そのノルマを達成すれば給料が上乗せされる仕組みになっています。

看護師としては不安があるかもしれません。
しかし、しっかり知識を身につけお客さまにアドバイスできるようになれば大丈夫です。
病院勤務では経験できないので、社会的にも良い経験にもなりますよ。

2)勤務時間がゆっくりで夜勤も少なく規則的

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常勤クリニック勤務の場合の始業時間は遅くても9時までです。
そのため、出勤は8時、中には7時台のところもありますよね。

一方、美容外科の場合は始業時間が10時からの所も多く、出勤は9時台なのです。
帰りが22時近くに及ぶ美容外科もあります。

しかし、シフト制になっているところが多く、長時間労働になることはほぼありません。
通常のクリニックとは違って看護師の数が多いのです。

遅番の場合は午後からの勤務になることもあります。
多くの美容外科が夜勤もほぼないので、不規則な勤務は少ないのです。
朝早く起きるのが苦手な方にはお勧めです。

3)都心や都市部で働くことができる

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美容外科は、駅直結や都心部のところが多いです。
美容外科がお客さまとして狙っているのは会社帰りのOLさんたち。
そのため通勤にも便利なところが多く、アフター5も楽しめる最高の立地です。
都会で働きたいと思っている方にはぴったりです!

4)社割で化粧品等が手に入り美意識が高まって美しくなる

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美容外科を受診する方は、「きれいになりたい」と思ってくる方がほとんどです。
そのため、お客さまがなりたい!と思えるように看護師も美意識を高く持つことが求められます。

「美人じゃないと勤められないの?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
働くことで自然に美意識を高められる環境が与えられるのです。

美容外科で働くと、社割で化粧品や脱毛なども可能になります。
正しい美容の知識も身に付くので、常に美意識が高まりキレイになることができますよ。

5)接客・接遇が上手になり社会性が身に付く

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美容外科では看護師の技術のほかに接遇面を重視する職場がとても多いです。

その理由として、美容外科に来院される方は病気で来院されるわけではありません。
きれいになるために来られます。
「患者」ではなく「お客さま」として対応しなければならないのです。

また、美に対して自信がない方が多く、精神的なサポートも必要です。
安易な発言では患者さんを傷つけてしまいますしトラブルのもとです。
適切な接遇や接客を学ぶチャンスにもなりますよ。

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美容外科で働く看護師のデメリットはある?

1)専門的な分野なので次の転職先が限られることも

美容外科は通常の外科とも少し違った業務を行います。
オペ前後の管理や点滴などの処置を行うこと、全身状態を観察するなどの業務は変わりはありません。
しかし、美白や脱毛など他の診療科では使うことのない機械を使うなど、やはり特殊なのです。

そのため知識が偏りがちとなってしまい、次の就職に不利になることも。
とはいえ、外科や整形外科などでは活かせる知識やスキルも多いので安心してくださいね。

2)職場によっては美容外科の仕事実績を認められない

美容外科で働いた実績は臨床経験に数えることができません
実は、美容外科クリニック勤務は看護師経験としては認められないという決まりがあるのです。

美容外科という職場は少し業務が特殊です。
通常の病院勤務とは違う業務が多く、一般的な病棟勤務、病院の勤務の経歴として認められないのです。

病院によっては、初任者研修を受ける必要があったり、看護師として初心者のように扱われてしまうこともあります。
美容外科から他の診療科に移ろうとした際は、経験に問題が出てくる可能性があることは知っておきましょう。

3)お客さまとのトラブルが起こりやすい

美容外科は病気を治す医療とは異なり、「キレイになる」という個人的な感覚で成り立っている診療科です。
そのため、満足できなかったときにクレームやトラブルが起こってしまいがち。

トラブルを起こさないためには正しい知識を身につけること。
そして、お客さまの心のケアも大切にしていくことが大切です。
こういった点では病院勤務の看護師と同じですね。

そしてもう1つ、こういった問題を回避するために必要なことがあります。
それは勤務する美容外科そのものを見極めることです。

中には悪質な美容外科クリニックなどがあるのも事実です。
悪質なサービスに加担すると、看護師としての信頼を失ってしまう可能性があります。
勤務する美容外科が正しいサービスを行っているのかをきちんと判断しましょう。

美容外科で働く看護師のお仕事 メリット&デメリットのまとめ

美容外科は他の病院や診療科目とは大きく異なる特殊な業界です。
その分、メリットもデメリットも多くなります。

美容外科のメリットは以下の通りです。

・年収は1年目から平均400~500万円と高収入
・勤務時間が遅く夜勤も少なく規則的
・都心や都市部で働くことができる
・社割で化粧品等が手に入り美意識が高まって美しくなる
・接客・接遇が上手になり社会性が身に付く

そして、デメリットはこちらです。

・専門的な分野なので次の転職先が限られる
・美容外科の経験は臨床経験にはならない
・お客さまとのトラブルが起こりやすい

メリットもデメリットも他の診療科や病院とは大きく違います。
そのため、美容外科に勤務する場合は少し勇気が必要です。

しかしながら、他とは違うからこそ、社会的な面でも経験が培えます。
患者さんではなく、お客さまとの関わり合いができるのも魅力的ですよ。

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