2年目の看護師さんは、目標はもう立てられましたか?1年目と2年目の大きな違いは、ずばり、先輩看護師になることです。新人看護師が入ってきて、2年目ですでに頼られる存在。仕事量も増えて、先輩看護師の目も新たに入ってきた1年目看護師に向きます。それはつまり、自分1人でやらなければならないことも増え、責任も増し、やる気にあふれた毎日を送れるということ。それと同時に、見守ってくれていた先輩看護師の手を離れて、自分で仕事の責任を取っていくということです。この時期絶対に必要なのが、明確な目標です。地図があっても、どこに行きたいのかが決まらなければ、地図は何の役 にも立ちません。つまりは、看護師の仕事に慣れても、目標なく仕事に追われていては、患者さんのためにも自分のためにもならないということです。では、どんな目標を立てればよいのでしょうか。

2年目になって仕事に慣れ、少し余裕が出てきて、患者さん一人ひとりに合った看護を目指したり、仲間の看護師とのコミュニケーションを円滑にし、より良いチームとして、患者さんたちに接するのを目標にするのもいいかもしれません。さらに新人看護師が入ってくるということは、1年目の新人看護師との差をつけたい時期です。2年目看護師の気負いの時期です。研修や学会に積極的に参加するのにもいい時期です。また資格を取得して、より専門的で、質の高い介護を目指すこともできます。自分の目標、目指す看護師像を一度しっかり熟考して、方向を定めるのが2年目です。ただ何となく仕事を続けるのではなく、2年目になったので、さらに良いサービス、看護を患者さんたちに還元できるように頑張れるといいですね。どんな専門知識を身に着ければいいのか、一度立ち止まり考えてみるのはどうでしょうか。目的地を決めて到達できるよう努力する看護師は1年目新人看護師から見て輝く存在であり、先輩看護師から見ても、謙虚に努力する姿勢は共感を呼びます。