【夜勤がある看護師】
個人で開業しているクリニックには入院施設が無い事が多いため、クリニック勤務の看護師は基本的に夜勤がありません。しかし一方で、クリニックは医師の少なさから一つの科に特化して他の科は専門外と言う事が多いため、幅広い知識やスキルを得る事は難しいのが実情です。クリニックで働いていたけれど、看護師としてのスキルアップを望んで様々な科がある総合病院に転職を考える看護師は、実はとても多いです。

総合病院の多くはクリニックと違い、入院施設を有しています。そうなると、看護師は夜勤業務が必須になります。ここでは、そんな夜勤業務に必須のアイテムであるペンライトをご紹介致します。

【何かと役に立つペンライト】
看護師になくてはならないアイテムがペンライトです。夜勤が入る深夜帯、当然の事ながら入院患者は就寝しています。そのため一部を除き病棟内は照明が切られており、文字を読んだり点滴の確認を行うのが困難になります。そんな時に活躍するのが、白衣のポケットにひそませていたペンライト。ペンライトは光が拡散せず、当てたい所にピンポイントで光を当てるので、就寝中の入院患者の睡眠を邪魔する事もありません。また、夜勤以外でも患者の瞳孔や喉の状態を確認する際に使用されるので、一つは持っておきたいものです。

【豆電球とLED、どっちがおすすめ?】
ペンライトには豆電球タイプとLEDタイプがあります。看護師ではない人が使用するなら電池の保ちが良く、明るいLEDタイプの方が断然おすすめなのですが、看護師が使用するとなるとLEDタイプはあまりおすすめ出来ません。先述した通り、看護師のペンライトは患者の瞳孔に当てる事もあります。しかしLEDの光は、瞳孔に当てるには強過ぎるのです。またLEDライトは青みを帯びているため、炎症や赤みなどを確認する際にはかえって邪魔になってしまいます。その事からも、看護師がペンライトを選ぶ場合はLEDより豆電球タイプがおすすめです。