看護師になるには看護専門学校または看護大学にいく必要があります。学校に行くのはお金がかかります。この学校にかかるお金を援助してくれるシステムが奨学金や、助成金制度です。奨学金の場合働きだした後に返金しなくてはいけないものと、返さなくて良いのもがあります。看護師の場合、大学や企業それに医療に関連している団体などのほかに、病院からもらえると言う奨学金があります。一般の勉強をする人たちよりも、奨学金を貰える可能性が高いです。

病院から貰える奨学金は専門学校や看護大学を卒業後、国家試験を受け晴れて看護師となった後、指定された病院である一定期間働くことが条件となっています。看護師が不足している、看護師が足りないと言った病院が、将来の看護師を確保する目的で行っており、看護実習もその病院で行うと言ったケースが多いようです。奨学金の返済もある一定の期間働けば返済は必要ないという病院と、お給料から奨学金分が天引きされると言う病院もあります。どこの奨学金を借りるか決める時には、返済が必要かどうか、返済期間中にその病院をやめてしまうとどうなるのか?などしっかりと確認することが大切です。

看護大学に比べれば専門学校のほうが学費は安いですが、代わりに教材費、設備費それに実習費が高いところもあります。看護大学でも奨学金を受ける事が可能です。専門学校、看護大学どちらに進むにしても奨学金をもらうつもりであれば、全体的なコストを考えて決めましょう。

病院が出してくれる奨学金は、学費を払う心配をしないでも勉強が出来ると言うメリットがあります。また卒業後も就職先が決まっており、どこに就職しようかと悩むこともありません。しかし必ずその指定された病院で働く必要があり、自由がない、お給料をもらっても返済期間、指定された期間は自由がないと感じてしまう、などのデメリットを感じることがあるかもしれません。奨学金をもらうことに飛びつくのではなく、自分の性格なども考えて将来を見据えて受けるかどうか決めたほうが良いですね。