看護師の職場は病院以外にも保育園や学校の保健室、企業の健康管理室、クリニック、訪問看護ステーション、介護施設などいろいろな所があります。こうした病院以外で働く看護師の悩みをランキング形式でご紹介しましょう。

第1位:看護スキルに自信がない

病院以外の職場でも、注射や点滴などの医療行為を行う職場はありますが、保健室や健康管理室などでは予防医療がメインとなるため、看護師はバイタルチェック程度はするものの、注射も点滴も一切行うことはありません。そうした職場で働いていると、看護師としてのスキル面で自信がないという人は多く、転職したくても急性医療看護についていけるか分からないために躊躇してしまうことが多いようです。

第2位:転職先がみつけづらい

病院以外の職場の中には、毎日規則正しい勤務時間で働けて夜勤がゼロという所がたくさんあります。そうした職場は看護師にとっては人気が高く、一度採用されるとなかなか辞める人が少ないため、転職したいなと思っても求人がたくさん出ていないことが多いようです。また、求人募集が出されても、昼間だけの仕事をしたい看護師が大勢殺到するため、激戦となってなかなか採用に結び付かないこともまた、悩みとなっています。

第3位:給料が少ない

看護師の給料は高収入というイメージがありますが、それは基本給の上に夜勤手当や残業手当などの各種手当が上乗せされるためです。夜勤をしない職場では夜勤手当は尽きませんので、看護師のお給料は基本給のみとなり、最終的な手取りの額は病院勤務よりも少なくなってしまいます。

第4位:最新の医療事情がよく分からない

病院勤務をしている看護師なら、常に医療や看護の動向や最新の医療技術などを間近で経験できますが、予防医療のみを行う人にとっては、こうした動向に疎くなってしまうことが多いものです。看護師なのに最新の医療事情に精通していないことは、看護師というキャリアをずっと積み重ねていきたい人にとっては大きな悩みとなってしまうことがあります。