【海外で看護師として働く】
看護師と言えば日本国内、各地で求人のある引く手あまたの職業です。しかし看護師として働いている人の中には、日本だけじゃなく海外で働いてみたい、留学してみたいと考えている方も少なくありません。日本人の看護師が海外でも働く事は出来るのでしょうか。

【海外看護師として働く】
海外で看護師として働く場合、どの国で働くかによって条件が変わってきますが、基本的には看護師免許を有しており、看護師として五年以上の臨床経験が必要になります。その上で、現地の看護師免許を取得したり、所定の手続きを踏んで審査を受けたりします。例えばアメリカやカナダでは、上記の条件に加えて現地の看護師免許を取得しなければなりません。対してイギリスでは、登録審査が通れば現地の看護師免許は必要ないです。オーストリアやニュージーランドは本人の学歴によって取得方法が変わってきます。

【その土地の言語を習得する】
このように、主要国だけでも看護師として働くための条件はバラバラですが、全ての国に共通して言えるのは、現地の言葉を問題なく使用する事が出来なければならないと言う点でしょう。異国の病院で働くと言う事は、全ての会話を現地の言葉で行うと言う事です。日常会話は勿論のこと、医療用語なども覚えなければならないため、ある程度の下地がないと語学勉強の時点で躓いてしまう事も有り得ます。イギリスなどで登録審査をする場合は語学力も加味されますし、現地の看護師免許を取得するための試験は、当然その国の公用語で受ける事になります。海外で働く事を考えている方は、日頃から現地の言語を勉強し、日常会話が出来るのは勿論、医学用語までしっかり把握しておくようにしましょう。

【海外看護師の年収は?】
海外で働く上で気になるのは、やはり年収です。やりがいを求めて海外で働くのだから年収はあまり気にならないと言う方もいらっしゃいますが、最初は頼る相手も居ない土地で働くならば、生活の基盤はしっかりと作っておかなければなりません。海外看護師の年収の相場は国によって違いますが、中には1000万円近い給与を貰えるケースもあります。