夜勤のない職場に勤めたいという考えを持った看護師さんは多いのではないでしょうか。子供がいる家庭をお持ちであれば、夜勤勤務についてしまうと子育てとの両立が難しくなります。今は少子高齢化の影響から、患者さんに対して看護師の数が不足しているのが現状です。日勤だけの勤務がしたいと要望したくても、周りのことを考えて遠慮してしまう方も多いことでしょう。そんな時は思い切って日勤常務が可能な職場へ移動することもひとつの方法です。

日勤常務が可能な職場として、1つ目は「外来専門の病院・クリニック」です。外来専門である病院・クリニックでは入院施設がありません。そのため日勤常務が可能となります。さらに眼科や耳鼻科など比較的緊急性が少ない科目であれば日勤常務の求人が多い傾向にあります。

そして2つ目は「病棟」です。病棟看護師は人手不足になっている所が多いので、日勤専門看護師の求人も見つけやすいのです。また土日休みの場所が多く、プライベートでのスケジュールが立てやすいのも魅力です。一方で急病人やナースコールが多いのも病棟の特徴でもあります。残業や夜勤を場合によってはしなければならないというところは認識しておきましょう。

そして3つ目は「介護施設」です。介護施設でのお仕事は入居者の健康管理などをメインに行います。介護的な業務は介護士が担当しているので日勤常務が可能となります。しかし求人は若干少なめです。

最後に4つ目は「学校・企業看護師」です。学校や企業で働く場合は夜勤は一切ありません。メインは生徒・社員の健康管理をします。しかし看護以外の業務もしなければなりません。こちらも求人は少なめです。

日勤常務の仕事は給料が比較的低くなっていますが、自身の体調管理がしやすく、子育てと仕事の両立もしやすいので長く勤めていくことができます。給料面だけを見て就職してしまうと失敗する傾向にありますので、内容をしっかりと確認して判断しましょう。