看護師の世界でもヲタクの人は沢山います。ちなみにヲタクとは「漫画やアニメなどサブカルチャーに没頭する人のこと」です。大辞林によると「俗に特定の分野・物事を好み、関連品または関連情報の収集を積極的に行う人」とあります。世間的にはヲタクというとネガティブなイメージが付きまといますが、実はヲタクとは一つの物事に集中してとことん打ち込める人であり、ヲタクは何も悪いことではありません。むしろ誰しも好きなものに打ち込む面は持っているわけですから、ヲタクの人を違う人種のように扱うこと自体ナンセンスなのです。ですから看護師の中にも当然ヲタクの人はいます。ヲタクの種類はまちまちで、秋葉系、韓流系、パソコン系、アイドル系、鉄道系、声優系など色々あります。

職場では忙しかったり、或いはヲタク的な話ができないような雰囲気だったりすることがありますから、自分がヲタクであることを見せない看護師も多くいます。ですが、一度プライベートに戻るとヲタク度を全開にする人がいるようです。ストレス発散になるようですから、他人に迷惑をかけなければ良いでしょう。ちなみに入院してきた患者さんが自分と同じ、或いは近いヲタク系である時は、ついヲタクっぷりを発揮して意気投合してしまうこともあるようです。患者さんにとっても辛い入院生活が楽しくなりますから、ヲタク系のお話しをしてあげることも大切でしょう。しかし業務がおろそかになってしまっては周りに迷惑をかけてしまいますので、くれぐれも注意しましょう。

ちなみに最近ではヲタクの種類が細分化してきています。例えばディズニーランドヲタクの場合、ショーパレードが好きな「ショーパレヲタ」やキャラクターが好きな「キャラヲタ」、ダンサーが好きな「ダンヲタ」などがあります。鉄道ヲタクも撮影が好きな「撮り鉄」、音を録音する「録り鉄」、全ての路線に乗車する「乗り鉄」など、全部で36種類もあるそうです。自分の趣味を追求することは素敵ですが、仕事はきちんとこなした上でヲタク活動にはげみましょう。