看護師の勤務シフトは主に、二交代制と三交代制に分かれています。二交代の夜勤は大抵16:309:00の前後で、引継ぎや記録の仕事で多少の残業が発生することを考えると、18時間も勤務していることになります。改めて考えると本当に長い時間ですよね。20代のうちは体力があるので気合で乗り切ることができるかもしれませんが、30代に入ってからはなかなかそうもいきません。夜勤は体力的なつらさに加え、メンタル的なつらさもあります。そんな夜勤を乗り切るために世の看護師はどんな工夫をしているのでしょう?

栄養ドリンクを夜勤前と夜勤中(朝方)に飲む

働く人の強い味方、栄養ドリンクを上手に使ってみましょう。特に夜勤前は、覚醒作用のあるカフェインを配合したものを飲むと眠くなりづらくなります。肌荒れ対策にビタミンBやビタミンB誘導体であるフルスルチアミンを配合したタイプもおすすめ。栄養ドリンクをぐいっと飲むことで「これからがんばるぞ」「もうひとがんばりするぞ」と精神的なスイッチを入れる効果もあります。

夜勤前は少しでも寝る、夜勤明けは寝すぎない

18時間もの長丁場が控えていますから、夜勤の前はとにかく少しでもいいので睡眠をとって体を休めておきましょう。眠ることができなくても、部屋を暗くして横になり目を閉じているだけでも疲労回復効果があります。また、夜勤明けはなるべく寝すぎず、無理にでも起きてみましょう。そうするとプライベートの時間を楽しむことができてストレス発散になりますし、ちゃんと夜には眠くなるので生活リズムをリセットすることができます。

眠くなる時間帯の仕事はメモなどに書いて整理しておく

明け方はどうしたって眠くなるもの。集中力が低下した状態で仕事をするとミスが発生しやすくなり、イライラも溜まっていきます。そうならないよう、明け方の仕事はあらかじめメモしておくようにしましょう。そうすると気持ちも楽になり、よい精神状態で仕事をやりきることができます。

夜勤はつらいものですが、翌日は自由に遊べたり夜勤手当がついたりといいこともあります。あれこれ工夫しながら乗り切っていきたいものですね。